0歳〜1歳児のための「南柏子育てひろば」

子育て支援センターってどんなところ?

南柏幼稚園子育てひろばは、0歳、1歳児のお子さんが対象です。親子で一緒に遊んだり、お母さん同士で気さくにおしゃべりしながら、育児情報の交換など、楽しく過ごすことができるところです。
南柏子育てひろばは、親子で一緒に楽しく遊ぶ時間を大切に見守っています。

お母さん同士で気さくにおしゃべりをしながら、育児情報を交換したり、お互いのお子さん達の成長を喜び合う様子がみられます。毎日家庭で育児や家事に大忙しのお母さん!同じように子育て中のママとお話ししながら、頑張りすぎないよう、ゆったりとしたひとときを、楽しみませんか。

お部屋には安心、安全に利用していただけるように、手作りのやさしいおもちゃや、絵本、良質の木のおもちゃをそろえています。

ご利用案内

ひろばでは安心子育てを支援しています!
参加される方はご予約が必要です。ひろばテレフォンまでお電話ください。
対象 0歳児〜1歳児のお子様と保護者(6組)
☆1歳児(R2年4.2~R3年.4.1生)
☆0歳児(R3年4.2生以降の子)
※1歳児のお子様は、お誕生日を迎えて2歳になっても令和5年3月まで参加できます。
費用 あそびのフロアー・個別相談とも無料
時間 午前10:00〜11:30
場所 南柏子育てひろば 柏市今谷上町19 南柏幼稚園内(園庭隣接の緑の屋根の平屋)
連絡先 ひろばテレフォン:080-4192-5811(月・火・木・金の9:00~13:00) 参加希望の方は電話で予約をしてください。
(お知らせ)コロナウイルス感染拡大防止の為、親子6組までのご利用とさせていただきます。また今後予定を変更する場合がありますのでご了承ください。

月間予定

1月 11日(水) 13日(金) 18日(水) 19日(木) 20日(金) 25日(水) 27日(金)
あそびのフロアー
10:00〜11:30
個別相談日 要予約(無料) 10:00〜 あそびのフロアー
10:00〜11:30
2月 1日(水) 3日(金) 8日(水) 10日(金) 15日(水) 16日(木) 17日(金)
あそびのフロアー
10:00〜11:30
個別相談日 要予約(無料) 10:00〜 あそびのフロアー
10:00〜11:30
3月 1日(水) 8日(水) 9日(木) 10日(金)
あそびのフロアー
10:00〜11:30
個別相談日 要予約(無料) 10:00〜 あそびのフロアー
10:00〜11:30

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子育て相談(個別相談)のご案内

ゆっくり時間をとってお話ししてみませんか?話すだけでも心が楽になることもあります。今年度も言語聴覚士の先生が担当しますので、お子さんの言葉の発達が気になる方には特におすすめです。お気軽にご相談ください。

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おすすめの絵本

【ころころころ】


さまざまな小さな色玉たちが、ころころころところがっていきます。子どもたちが自分の体でその動きを感じ、鮮やかな色の世界を楽しむ、画期的幼児絵本です。

♪わらべうた♪

【ドドッコヤガイン】

ドドッコヤガイン,ケーシテヤガイン,
(さかなをやこう,ひっくりかえしてやこう)
アダマッコヤガイン,ケーシテヤガイン,
(あたまをやこう)
スリッポコヤガイン,ケーシテヤガイン,
しっぽをやこう)
子どもと向かい合って両手を持ち、手の甲を上にして、上下に4回振ります。そのまま手を放さないで、手の甲が下になるようにひっくり返して、また上下に4回振ります。

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ハイハイの重要性・・・

昔に比べて現代の子どもたちは様々な運動能力が低下しており、その中でも「支持力」が最も失われつつある能力だと言われています。また最近はハイハイの経験がなく、二足歩行が増えているそうです。
ハイハイは体を守る身のこなしであり、腕を伸ばして体を支える「支持力」に関わる重要な運動です。自らの体重を腕で支える力が培われ、バランスを崩して転びそうになった時、何かにぶつかりそうになった時、身体的な安全を守るときに大変重要となります。バランス能力が適切に働くと頭や体を守るため、とっさに手が出て体を支えることができます。ズリバイ→ハイハイ→高這いと歩き始めるまでの自然な発達段階を進めるための筋肉や骨の正常な発達を促します。
歩くことを急がず、それぞれの段階を見ていくことが大切だと思います。

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ウイルス対策

新型コロナウイルス感染症も少しずつ減少傾向にはありますが、まだまだ安心はできませんね。
最近は手の平や足の裏、口の中などに小さな水ぶくれのような発疹ができるウイルス感染症の手足口病も出てきています。特に赤ちゃんは玩具を舐めたり、指をしゃぶったり、気になることも多いですね。これからの時期、胃腸炎やインフルエンザなども気を付けなくてはなりません。まずは大人がウイルスを持ち込まないよう気を付けましょう。
外から帰ったら手洗い・うがい・消毒を!肌の弱い赤ちゃんに消毒はちょっと心配という場合は石けんを使って念入りに手洗いをしましょう。部屋の換気や湿度にも気を配り、家庭内での感染を防ぎましょう。

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思わぬケガに注意をしましょう

今回は乳児に多い転倒、転落時のケガの対応について。子どもの事故はいつ何が起こるかわかりません。
0歳児では異物誤飲と転落。1歳児では転倒、転落、衝突の順で多く起きています。

【こんな時はすぐに病院へ】
*頭を強く打ち意識がなかったり、痙攣をおこしている。
*吐く、機嫌が悪い、動かない、顔色が悪いなどの症状がある。
*ひどく腫れて骨折の疑いがある。
*2、3日後に吐く、様子がおかしい。
*傷口が大きい。深いなど。
*手足がまひしている。
*その他いつもと様子が違うなど判断に迷う時はすぐに病院にいきましょう。

【予防・防止】
*子どもを抱っこしている時は足元に気をつけましょう。
*寝返りがまだでも、テーブルやソファー洗濯機などの高い所に短時間であっても寝かせない。
*家の階段の上下に転落防止の柵を設置する。
*踏み台になる物を置かないなど、普段から転倒転落に気をつけて過ごしましょう。

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スタッフ紹介

<あそびのフロアー> 尾組 久美子

今年度もひろばを担当させていただくことになりました。昨年度はコロナ禍において、なかなか安心して遊ばせる場所がないという声を耳にしました。ひろばではお母さんたちが家事から離れてほっとひと息、我が子と共に過ごす時間を提供していきたいと思っています。そして子どもたちは毎日、様々なことを経験し、新しいことを獲得していきます。我が子と一緒にあそぶ中で「こんなことにも興味があるんだぁ…」など、再発見したりともに成長・発達を見ていくことができたらと思っています。 皆さんとの出会いを大切にし、笑顔があふれる心地良い場でありたいと願っています。

<個別相談> 清水 幸代

コロナ感染症が蔓延して2年になります。
今まで経験したことのない状況下での子育てで不安も多いと思います。大人も子どももがまんする場面もある中でいかに自分たちらしく生活していくかを考えなければいけません。
ひとりひとり方法は違うと思いますが、思いをことばに出すことですっきりする場合もあります。
「だれかに話したい」と思ったら思い出してください。
今年度も月に1回は子育て相談日がありますので、ぜひおしゃべりをしにいらっしゃいませんか?お母さんの心と体がいつも健康でありますように。「母は子どもの伴走者」です。

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おねがい

  • 保育室に入室する前に感染予防のため親子で手洗いを済ませてください。
  • 大人の方はマスクを着用してください。
  • あそびのフロアーには、いろいろな人が遊びに来ます。お互いが気持ちよく過ごすためにも必ず自分のお子さんを見守りましょう。
  • 汚れたおむつは、各自持ち帰りましょう。
  • 車での来園にはご予約が必要です。
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