3月の幼稚園 (2018/04/02)









このページでは、私たちが撮影した子供たちの生活の様子を毎月更新しながら紹介していきます。
写真を多数使用しているため、表示するのに多少時間がかかります。バックナンバーを見る
玄関ホールには7段飾りのお雛様、クラスではつるし雛づくり。春の訪れが感じられるこの頃です。
3月2日に1日早い“ひなまつりの会”が開かれましたが、日本の伝統にふさわしく“畳”に座って楽しむことができました。
畳店を営む卒園生とメーカーさんのご厚意で、ご寄贈いただいたのです。
“気持ちいい”“いいにおいがする”子どもたちは大喜び。
イ草の香りと桜もち、白酒に見立てた甘酸っぱいカルピス。日本っていいですね!
幼稚園で親しんだ素敵な詩や絵本を題材に、年長組「文学のつどい」が開かれました。
誰もが主役。背景や舞台装置も自分たちで設定します。明るい笑顔、おどけたしぐさ、堂々とした立ち姿。
立派に成長した年長組の子どもたちの発表に、感激の大人達です。
友だちと声を合わせてうたい、役交代遊びを楽しむ“わらべうた”。
お母さんやお父さんと触れあって、みんなが笑顔になれる“わらべうた”。
年少組、年中組の子どもたちが保護者と共に楽しいひと時をもちました。
甘酸っぱいママレードは子どもたちに好評でした。
2月の下旬に年中組は畑活動。ジャガイモを植えました。
年長組になってからの収穫が楽しみです。
年少組の子どもたちは近くの八百屋さんにスープパーティーの具材のお買い物です。
きっとおいしいスープになりますよ!
6月に収穫した「豊後梅」の実は、大事に冷凍してありました。園長先生がジュースにして年長組が味わいました。
花壇の「日向夏」は今年は不作で、なかなか熟さず、数も少ないのですが、年中組が収穫をして、ママレードに変身!クラッカーに乗せて、年少組と年中組が食べました。
「あまーい」「酸っぱい」「ちょっとにがい」様々な感想が寄せられました。
入園前のちいさな子どもたちが、お母さんとわらべうたを楽しみました。ふれあって、顔を見合って、うれしそうです。
ママレードとクラッカーで“小さなお茶会”もあり、幼稚園の甘酸っぱい恵みをおすそ分けしました。
お部屋の入口には「やいかがし」。柊の枝に焼いたイワシの頭をつけて、災いが家に入らないようにとの鬼はらいのおまじないです。
「ふくはうち!おにはそと!!」みぞれが降る寒い日でしたが、元気に豆まきをする子どもたちの声で、明るく賑やかな幼稚園です。
関東では4年ぶりという大雪が降り、送迎バスの運行ができず自主登園となりましたが、
“着替えと手袋持参で!”のスクールメールに応えて、たくさんの子どもたちが登園し、雪遊びを楽しみました。
そりあそびが登場。雪だるまや“かき氷やさん”と様々な遊びで大満足の子どもたちです。
第三学期がスタートしました。早々から楽しい行事や作品展など、様々な取り組みがあり、幼稚園は活気にあふれています。
「かるた」や「コマ回し」など日本のお正月らしい遊びが各クラスで見られます。園長先生にもお声がかかり、熱心に紐を巻くのは、たんぽぽ組の子どもたち。
劇団「かかし座」による影絵の劇場を楽しみました。保護者の方も多数参加して、親子で劇場の余韻を楽しんでくれたことと思います。
「曲げる」「巻く」「編む」など様々な美術の技法からテーマを選び、子どもたちの作品が展示されました。幼稚園はステキな美術館に!お気に入りの絵画も展示され、たくさんのお客様でにぎわっています。
先生たちが生地の裁断からラッピングまで全て手作りしたお人形。
子どもパーティー年少組のプレゼントです。
毎年好評で、何年もずっと大切にしてくれている子どもたちもいます。
学年ごとにパーティーが開かれ、楽しい劇場と、おいしいケーキもあって、皆にこにこ!
笑顔いっぱいの12月です。
“ちからもち! ちからもち!!”
元気な掛け声で杵をふるいます。
お天気に恵まれ、園庭でお餅つきを行いました。
やわらかくて、あまーい黄な粉もち。
おかわりする子もたくさんいて、おなか一杯になりました。
たくさんの行事があった2学期も、明日は終了式です。
インフルエンザなどの流行もなく、子どもたちが元気に過ごせたように感じます。
幼稚園伝統の行事「子どもまつり」を行いました。
今年は創立60周年記念の締めくくりとしてより思い出深いものとなるよう、
盛りだくさんの企画を組み込みました。
秋の自然や楽しいゲームコーナーに加え、懐かしい先生方のお祝いメッセージや、
親子2代の「みなみかしわっこ」の幼稚園の思い出、“秘蔵の写真”も・・・。
そして圧巻は「荒馬座」の公演です。
運動会でもなじみ深い荒馬踊りは“ラッセーラ”の掛け声も元気いっぱい!
会場全体が歓喜に包まれました。
千葉県のゆるキャラ「チーバくん」も60周年のお祝いに来てくれました。
こどもたちも楽しいイベントで盛り上がりました。
遊戯室を利用して親子で体操して、様々な運動用具が並ぶ「サーキット」を楽しみました。
園庭園舎開放に毎回楽しく参加してくれる親子がどんどん増えています。
来月は様々な積木を出して遊ぼうと計画しています。
今年の冬野菜は「チンゲン菜」です。
冬の寒さに耐えて育ってくれることを願っています。
長雨や急な気温の変化など、今年の秋はお天気には恵まれませんが、子どもたちは元気に園生活を楽しんでいます。
園庭のざくろが熟し、宝石のようにきれいな赤い実をみんなで味わいました。
ひめりんごもたくさんの実をつけています。
この後は柿やサツマイモ。お米も!!
秋の味覚を味わう計画が着々と進んでいます。
園庭の木々をめぐって秋を見つけるのはうさぎ組の子どもたち。
年少組の子どもたちは自由自在に園庭であそびを深めています。
いさましく秋祭りを計画したのは、もみじ2組の子どもたち。
他のクラスの子どもたちもお客様で参加しました。
季節感いっぱいのお部屋では、室内遊びもダイナミックに!
たんぽぽ組のお部屋には、高ーい積木のお家ができました。
トカゲがぶら下がって、何ともユーモラス。
“60周年おめでとう!!”
勇壮な荒馬と華やかな演出で、記念すべき第60回運動会が行われました。
歴代園長先生方が連名でお送りくださったメッセージが披露されると、熱心に聴いて下さるたくさんの方々。
自分、子ども、孫と三世代にわたり幼稚園に関わってくださった方もいらっしゃいました。
各学年のかわいく、元気で、勇壮な姿に感動いっぱいの一日でした。
10月4日は「中秋の名月」。
どの学年もお月見の由来に触れ、先生たちの劇場を楽しみました。
晴天だったその日。夜空のお月さまのきれいだったこと!!
お弁当を持ってたくさんの親子が遊びに参加してくれました。
フィンガーペイントでは、ヌルヌル、ベトベトの感触がうれしくて、楽しくて、“ボディペインティング”にちかい子どもたち。
“お風呂入るからいいよ”と豪快に笑ってくれるお母さんたち。楽しいひと時でした。
2学期の始め、大輪の花を咲かせて子どもたちを待っていてくれた“ひまわり”。
枯れて、カリカリになり、子どもたちが種を収穫しました。
“また、来年も咲いてね”
たくさんの種が取れましたので、子どもたちもおすそ分けする予定です。
春から育てた「お米」と年長組の「さつまいも」でおいしいご飯ができました。
お釜から登る湯気のにおいに笑顔の子どもたち。
年少・年中組はおにぎりに、年長組はお茶碗でたっぷりといただきました。
言語聴覚士の先生をお招きして「赤ちゃんからの言葉の発達~ことばの基礎になる力~」と題し、お話と、相談会がありました。
熱心に聞き入るお母さんたち。どんな親でもわが子を愛するが故の心配事、悩みがあるものですね。子育てひろばはそんなお母さんたちを支援する様々な活動をしています。
年長組の子どもたちが、姉妹園、風早幼稚園に交流に出かけました。
園庭の大きな遊具に挑戦する子、リレーに参加する子、かわいいうさぎの「こむぎ」と触れあう子。
楽しいひと時を過ごしました。
雨の影響で日にちが変わってしまった学年もありましたが、3学年無事に遠足ができました。
付き添いのお母さん方のご協力や柏駅までの送迎と、保護者のご協力があってこその行事。
ありがとうございました。
市川動植物園
上野動物園
国立科学博物館
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