両園交流 (2014/06/13)
姉妹園の風早幼稚園から元気な年長組「きりん組」の子どもたちが遊びに来ました。
年長組の3クラスのお部屋でもみじ組の子どもたちと楽しく交流。
立体パーキングに目を輝かせる男の子、ドレスを着てご機嫌な女の子。
美術コーナーも気に入ってくれたかな?
両園とも活発に園生活を送る中、どちらの年長さんも来月はいよいよ「お泊り会」ですね。
楽しい思い出がたくさんできますように!!秋にはもみじ組が風早幼稚園に遊びに行く予定です。
このページでは、四季折々の幼稚園の様子を紹介していきます。写真を多数使用しているため、表示するのに多少時間がかかります。
日常の保育の様子はInstagramにも投稿していますので、そちらもご覧ください。バックナンバーを見る
姉妹園の風早幼稚園から元気な年長組「きりん組」の子どもたちが遊びに来ました。
年長組の3クラスのお部屋でもみじ組の子どもたちと楽しく交流。
立体パーキングに目を輝かせる男の子、ドレスを着てご機嫌な女の子。
美術コーナーも気に入ってくれたかな?
両園とも活発に園生活を送る中、どちらの年長さんも来月はいよいよ「お泊り会」ですね。
楽しい思い出がたくさんできますように!!秋にはもみじ組が風早幼稚園に遊びに行く予定です。
待ちに待った野菜の収穫です。年中組の3学期から水遣りや苗の間引きをして大切に育てた大根とかぶ。努力の甲斐あって葉っぱも青々とみずみずしく、立派に育ちました。
先生と一緒に塩もみに。子どもたちは“おいしくなーれ”とモミモミを担当して、やわらかく、おいしい浅漬けができました。
夏野菜は何にしようかしら?先生たちは次の作物の候補も着々と考えているようです。
今日は大好きなお母さんが来てくれる参観日。「わらべうた」のクラスでは笑顔があふれ、美術活動では粘土やはさみを使うわが子に向けられる優しいまなざし、年中組では「数」の課業に取り組む姿を頼もしく見守るお母さんの姿がありました。お天気に恵まれ、園庭で美術を楽しむクラスや朝顔の種まきをするクラスも。新学期も1ヶ月が過ぎ、少しずつ園生活に慣れてきた子どもたち。お母さんと一緒のひと時。子どもたちはとてもうれしく、楽しかったことでしょう。
子どもたちの健やかな成長を願って「子どもの日のつどい」が開かれました。
♪よもぎ しょうぶの しりたたき♪楽しいわらべうたに合わせた先生たちの追いかけっこに会場は大歓声!
劇場や年長組の子どもたちのうたの発表を楽しんだ後は、おいしいかしわ餅をいただきました。
新学期も1ヶ月が過ぎ、子どもたちの活動も活発になっています。
年長組は“戸外遊びをたくさんしたい”と積極的です。竹馬をマスターしたいと熱心にチャレンジ!
晴れた日はお弁当も中庭で!!畑には野菜が立派に育ってきました。
年中組に進級した子どもたちは、自分のお道具がたくさん増えました。初めて使った自分の絵具で色の変化を楽しむ子どもたち。園庭でもお日様の光が降り注ぐ中、明るく輝く年中さんの笑顔があります。
年少組は園内を探検したり、園庭でも楽しく遊べるようになってきました。入園間もなくからお友だちと関わりながら遊べる子もいて、園長先生も思わず“パチリ!”
晴天続きの新学期、幼稚園の子どもたちも園庭の植物も、さわやかに鮮やかに育っています。
98名の新入園児がお父さんやお母さんと元気に登園し、平成26年度の入園式が行われました。
遊戯室には賑やかな声が響きます。在園児の子どもたちから♪めでたいな♪と歌のプレゼント。
弟や妹の入園に手を振って喜ぶ姿も。
お部屋では、先生から1人ひとりにお手紙とお祝いのお菓子が配られました。
親子でおはようブックにシールを貼って、さあ、幼稚園生活のスタートです!!幼稚園の春のシンボル、園庭の八重桜も咲き誇り、子どもたちをお祝いしていました。
幸陽会文化部主催の観劇が行われました。
今年の演目は「山の音楽舎」の“ないた あかおに”でした。
“鬼”ということで、見るまでは怖がったり、泣いて登園する子もいましたが、
劇が始まると「おに!おに!おにはおるか・・・」の歌を一緒に口ずさんだり、
やさしい鬼にくぎ付けになっていました。
生の舞台、演じる人の息遣いを感じながら楽しむことができました。
幼稚園の玄関や廊下、お部屋が美術館に!
切る・ちぎる・編む・巻く・貼るなど様々な技法を用いた手仕事。
4月から現在までの中から選んだ描画。今の年齢で描ける絵。
この年齢の時でしか描けない絵を披露する機会とさせていただきました。
保育者の展示の工夫も相まって幼稚園全体がステキな空間につつまれました。
本園の教育活動の柱である「わらべうた」と「文学」。
3学期は、幼稚園での保育の成果を「わらべうたの会」「文学のつどい」で保護者に披露する行事があります。
子どもたちが大好きなわらべうたや素敵な詩を会の写真と共にご紹介します。
幼稚園に入園してから年長組になるまでに、素敵な詩やお話を通じてたくさんの日本語を獲得した子どもたち。
「文学のつどい」は、演じるのも、道具の出し入れも全て子どもたちで・・。誰もが主役。
お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。たくさんのご家族に来ていただき、
子どもたち1人ひとりの成長を見ていただきました。もうすぐ卒園の時。
園生活でたくましく、大きくなった子どもたち。会場中が笑顔・涙・感動に包まれたひとときでした。
南柏幼稚園では「わらべうた」を音楽教育として位置付けています。
友だちや大人の声を聞くことで、自然に聞く耳を育てるわらべうた。
音楽を通してリズム感もつき、友だちと一緒に歌ったり、遊んだりすることが楽しく、心地よさを感じます。
見つめ合い、触れあってスキンシップ。愛情を実感できるのもわらべうたの大きな魅力。
「わらべうたの会」は、友だちと声を合わせて歌ったり大好きなお母さんと触れあって、
笑顔がたくさんあふれ、どのクラスもあたたかい雰囲気に包まれました。